シンガポールからバタム島へ

1.シンガポール



 フォーラムの翌日の夜にシンガポールに向けて旅立ち、夜行便は翌朝5時にシンガポールに到着しました。そこからMRTに乗り、Tanah Merahという駅まで行きバスに乗り換えてフェリーターミナルに到着しました。
 シンガポールあまり見る時間もなかったですが、バスからの風景見ていると相変わらずみんな忙しそうな感じです。前回は7年前だったと思うけど、あれからまた発展しています。日本より物事が動くスピードが早いことを感じました。



2.バタム島
 バタム島にはジャカルタで駐在していた時に仕事で2回ほど来ましたが、フェリーでシンガポールからバタム島には渡るのは初めて。



 東南アジアに来る場合はガイドブックは持たずに来てしまうことをもう12年ほどやっているので、今回もついつい同じことを。朝早く着くし、フェリーに乗れないことはないと思っていたこともあり、(夜行便で寝れなくて頭がボッーとしていたので)何となくフェリーターミナルに着き、ここでバタム島の到着ポイントがいくつかあることに気付きました。フェリー会社のカウンターのお兄さんにke mana(どこへ)と言われてもよくわからないので一番賑わっているところって言ったら、Batam Centreで降りろと言われ、向こうで受け入れてくれる先生に最初言われていたところと違うような気がして。。。。フェリーの会社も複数あります。ともかくBatam Centre行きのチケットを買いました。片道15ドルでした。(バタム島には5つのフェリーターミナルがあると聞きました。)フェリーに乗り込みあっという間にバタム島へ、対岸が見えるからすぐに到着しました。
 インドネシアのビザは通常は必要になりますが、バタム島の中で入るだけなら要らないことも初めて知り、実際ビザは免除って入国スタンプに書いてありました。英語と少しインドネシア語わかるので特に困ることもなく、一つを除けば。。。

3.やっぱり間違っていた!
 事前にLineでやり取りしていたので、まあなんとかいけそう思ってやってきたけど、Batam Centreに到着。ちょっと嫌な予感しつつ、到着ロビーでは先生を探すもやっぱりいない。マズいと思ってWifiが入るカフェを見つけ、そこからネット接続して連絡したらやっぱり間違っていました。大きな島ではないので、すぐに来てもらえて、やっと先生とは会うことができました。


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