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Talk in Batam

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1.  Before the talk      After I got Batam Island, Indonesia. I visited UIB, Universitas Internasional Batam at that afternoon.  I presented what I did at uni. Prior to the talk, I met vice rectors.  They gave me interesting topics about difference among students' behaviours from different countries. Japanese are rather serious and many are apt to speak nicely. Grammatical errors are not preferable in their talking.  They are also shy but diligent. One of the rectors also mentioned that one student would like to join the international programme again. Then I got one thing to raise an issue later on.  2. Presentation      After talking to them for a while, I moved to the venue.  Around 20 staff were waiting. I started presenting. I also told them to interrupt me if they had questions. After self-introduction, I started talking. Initially the participants showed interests in missions of women's universities. In Southeast Asia, there is no women's university, I

シンガポールからバタム島へ

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1.シンガポール  フォーラムの翌日の夜にシンガポールに向けて旅立ち、夜行便は翌朝5時にシンガポールに到着しました。 そこからMRTに乗り、Tanah Merahという駅まで行きバスに乗り換えてフェリーターミナルに到着しました。  シンガポールあまり見る時間もなかったですが、バスからの風景見ていると相変わらずみんな忙しそうな感じです。前回は7年前だったと思うけど、あれからまた発展しています。日本より物事が動くスピードが早いことを感じました。 2.バタム島  バタム島にはジャカルタで駐在していた時に仕事で2回ほど来ましたが、フェリーでシンガポールからバタム島には渡るのは初めて。  東南アジアに来る場合はガイドブックは持たずに来てしまうことをもう12年ほどやっているので、今回もついつい同じことを。朝早く着くし、フェリーに乗れないことはないと思っていたこともあり、(夜行便で寝れなくて頭がボッーとしていたので)何となくフェリーターミナルに着き、ここでバタム島の到着ポイントがいくつかあることに気付きました。フェリー会社のカウンターのお兄さんにke mana(どこへ)と言われてもよくわからないので一番賑わっているところって言ったら、Batam Centreで降りろと言われ、向こうで受け入れてくれる先生に最初言われていたところと違うような気がして。。。。フェリーの会社も複数あります。ともかく Batam Centre行きのチケットを買いました 。片道15ドルでした。(バタム島には5つのフェリーターミナルがあると聞きました。)フェリーに乗り込みあっという間にバタム島へ、対岸が見えるからすぐに到着しました。  インドネシアのビザは通常は必要になりますが、バタム島の中で入るだけなら要らないことも初めて知り、実際ビザは免除って入国スタンプに書いてありました。英語と少しインドネシア語わかるので特に困ることもなく、一つを除けば。。。 3.やっぱり間違っていた!  事前にLineでやり取りしていたので、まあなんとかいけそう思ってやってきたけど、Batam Centreに到着。ちょっと嫌な予感しつつ、到着ロビーでは先生を探すもやっぱりいない。マズいと思ってWifiが入るカフェを見つけ、そこからネット接続して 連絡したらやっぱり間違っていました。大き

「教育改革推進フォーラム」開催日当日

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1.当日の開始まではきつかった 開催日前の3連休で資料を作って、当日朝は8時過ぎに 学校へ行き、必要なものを印刷して、再確認してから会場に向かいました。当日 想定外だったことは 雨が降ったこと。  須磨から荷物持ってバス乗るのは辛いので、結局滅多に使わないタクシーに 乗り、須磨の駅まで行き、JRで三宮まで行き、プラットフォームを歩いて いるとなんと垂れ幕の紙を落としてしまい、一瞬焦りました。  しかもめちゃくちゃ重い。一人では三宮キャンパスまで持っていく事できないことに気付き どうしようか考えました。雨が降っているので傘をさすと運べない。 当日司会をしてくださる谷山先生と合流することができたので、会場まで何とかたどり着きました。  途中で受付など手伝ってくれる学生にお茶とお菓子を買ってほしいと依頼し、 会場の準備もでき何とかフォーラムらしい雰囲気になってきました。  ここまできたら、もう何とかなると感じました。特別講師の柳沢先生と同行の木村さん 、朝日ネットの藤井さんも来られ、受け付けが始まり、知合いの先生や企業からの方々も続々と 来られ、いよいよ開幕しました。学長からの挨拶に続いて、私のプレゼンでした。 2.クリッカー の使い方  最初にクリッカーの説明をするので、前日までのクリッカーの質問を作り、実際に参加者の人たちに使ってもらい、その場で集計までを映して見てもらいました。初めて使う機能だったけど、どう使えば良いのか考えました。  説明したことが理解できているのか途中で確認する。小テスト的な使い方、学生のコメントなど確認ができるのではないかと思いました。それに何よりすぐに集計できる点は 使う価値がありそうです。ただ、質問項目を準備で考えておく必要があります。スマホ使ってやってもらうのですが、スマホだと何しているのかわからないこともあります。この点では紙ベースのほうが良いかも。  ともかく自分で準備して、実際に機能を使ってみて、 れから授業でどう取り入れていくのかは考える必要があります。一つ引き出しが増えたかと思います。 3.文献の評価をどうするのか?  発表の方は授業でやってきた文献評価をeポートフォリオを使って効率的に進めることについて事例発表みたいになりました。去年はビブリオバトルなども含めて試しました。  そも

Tea Ceremony

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I joined the tea ceremony on 7 March.  This was for beginners but traditional Japanese things except sitting on a chair. I was bit late to arrive the venue. Sensei , a tea master, has finished explaining ways of taking sweet, make tea from  matcha , powdered green tea, and drinking matcha .  When I arrived, the other participants, friends of mine, started taking sweets.  I was the last person to take sweet. After that, they made and drank tea. I observed this class in January, but things were so different between observing and doing. I tried to follow sensei's instruction, but I found it hard. She also explained background information. Organisers make arrangement for the ceremony with their own intentions.  Initially they set up idea, shukou , for the ceremony.  One of the examples is to celebrate spring coming.  Based on ideas, they set up  the venue, e.g flower arrangement and selecting tea bowls. These items reflect organisers' ideas. All are integrated. Sweet

「教育改革推進フォーラム」(準備編)

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3月21日に三宮キャンパスで第1回教育改革・推進フォーラムというフォーラムを開催しました。柄にもなく実行委員会の委員長になりましたが、やはり振り返ると反省すべき点は多かったです。ただ、当日参加されたから良かったよという声を聞くと、単純な人間なので良かった良かったと思いました。 今回こんな形でフォーラムを開催するようになってしまったけど、発表は学内の先生と学外の先生方にお願いしました。学内の先生にお願いしたのがちょうど年末で学校が終わる時期だったのですが、どの先生もご快諾いただき、すごく嬉しかったです。 プログラムの方は最初はパズルみたいな感じで、発表と時間を組み合わせながら、しかし参加される方々が聞いているだけではつまらないと考えると、参加者が能動的になるような内容などを考えていました。 発表される先生方のお話を単に聞くだけで折角の半日を取るのはもったいないですし、このフォーラムでのことを参加された方と一緒に実践できれば、もっと楽しいし、横への広がりができると考え、参加者された方々が積極的に議論してもらう方法は何か?ラーニングバーとか、部屋のレイアウト、リラックスできるのかなどいろいろ考える要素があり、時間や場所などの制約条件を考慮し、最終的にパネルディスカッションにしました。実際に会場を下見もしました。 パネルディスカッションと決めた後もグループを作って、グループ内でテーマを決めて最後に発表してもらうとかっていうのも面白いのかなと思ったりもしました。時間がそこまでないから難しいことに気づいたり、プログラム決めるのも難しいですね。 パネルディスカッションは去年PMI日本支部の日本フォーラム、PMAIのフォーラム、ジャカルタでのパネルディスカッションと3回パネリストとして出たので、パネルディスカッションでのトピックの出し方などは何となく覚えていたので、主催者になると気づかないことも気づいてくるようになります。 ロジ関係は前の仕事で何度もやっているので、それほど難しいと思っていませんでした。 前日が祝日だったので準備の大半は前週の金曜には追わせておく必要があり、金曜に垂れ幕を作ったり、既に出来上がった発表資料の印刷など、持っていくものは事前に作ってあったリストを基に用意しました。 出来上がったいないものは自分の発表資料のみで、アウト

「べっぴんスタイル」なオープンデータをつくろう!」

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今回、神戸市職員で以前から知っている長井さんを通して、 「べっぴんスタイル」なオープンデータをつくろう!というちょっと長い名前のワークショップへゼミ生が参加しました。 1グループが5〜6名で5つのグループ、メンバーの構成は女子大生、神戸市の女性職員、企業から参加された女性社員と参加者が全員女子でした。全体のファシリテーターとしてヤフーの伊東さんがワークショップの進行を行いました。 オープンデータのタグ付けを第一部で行い、第二部では女子旅の観光コースを考えるという構成でした。 まず、長井さんのオープニングで始まり、次に オープンデータとは?という説明がありました。話が硬くなるので、なるべく柔らかく話そうと導入部分を工夫されている様子がうかがえました。そしてオープンデータのタグ付け、データの数が多くて大変そうでしたが、どのグループもタグ付けをドンドンこなしていき、グループによっては賑やかに話し合いながらタグ付けをしていました。タグ付けされたデータはパソコンに入力され、第2部の間でヤフーの田村さんが入力されたデータを可視化すると言う手順でした。      アイスブレイクを挟んで、第2部では女子目線の観光コースを作ろうということで、まず初めに作業を進めやすいように簡単にペルソナやカスタマージャーニーマップについて説明があり、それから約1時間ほど作業した後、各グループ別の発表がありました。 最初の頃は少し静かなグループもありましたが、後半はどのグループも活発になり、グループでつくった観光コースもそれぞれが上手く工夫していました。興味深かったです。ひょっとすると feelKobe で紹介している観光コースの一つになるかもしれません。       今回のワークショップは観光のポイントがコンテンツであり、そのコンテンツを増やしていけば観光コースというコンテキストになる。更に目指すところがサービスデザインなんだなと思いました。 オープンデータを利用してサービスデザインを考えていく。興味深い取り組みです。オープンデータと一見取り組むのが難しそうなものも身近テーマかつ共感できるようなテーマにすれば活発にグループワークできるということを今回のワークショップが示したと思います。グループのメンバー間での学びや気付きもあったと思います。そういうものを振

Talk at the 10th Code for Osaka meeting

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In the past, I joined meetings of Code for Osaka and Code for Nara. In Nara, I was a facilitator in a workshop organized by Code for Nara. Code for XXX is regional-based participatory community to solve various regional issues with ICT, i.e. Civic Technology. In Japan, for instance, some groups work with local governments to use open data more effectively. One of the issues is education. In the past many speakers talked about education. On 22 February, I presented learning portfolio on the occasion of the 10th Code for Osaka meeting. It was the second time for my presentation. Approximately 50 people came and listened to speakers’ presentations. Some were city councilors from Osaka city and outskirt of Osaka city. The meeting was commenced with toasting drinking. (This style released pressure from all participants.) After 2 speakers, my presentation began.  I did not prepare but initially I did self-introduction briefly.  I am not a IT person